約 6,341,380 件
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2797.html
C 破戒神 最終更新日時 2018年03月05日 (月) 08時11分03秒 基本情報 名前 破戒神 種族 不死 ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 50 セフィラ ホード タイプ 百鬼 HP 500 ATK 70 DEF 80 PSY 100 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 DEF+50 ハイガード ガーディアンスタイル時に、自身が受けるクリティカルダメージを一定割合減らす。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 70 80 100 武装 550 100 110 120 血晶武装 600 140 200 150 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.102(2018.03.01)にて、上方修正 ハイガード 被クリティカルダメージ時のカット値:-30%→ -70% ▲Ver4.013(2017.11.01)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時防御力:+40→ +50 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 ver4.0 No 不死:016 身長 可変 体重 不明 出身地 集合無意識 趣味 体内井戸端会議 主義 ジェンダーフリー 悩み 行動指針がなかなか決まらない イラストレーター Kotakan フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) ――であるからして、『破戒神』というのはある集合体の呼び名でしてな、神や一個体の名ではないのですよ。どちらかと言えば、妖や鬼といった類のものです。生前“戒め”を固く守ってきた者達が、それ故の強烈な欲求不満を抱えながら死ぬと、元よりあった『破戒神』に取り込まれてひとつの“集団個体”となるわけですな。そういった妄念を抱えたあらゆる魂を取り込み、生前果たせなかった欲望を果たしてゆく、そう言う存在なのでございます。つまり『破戒神』は、皆の後ろめたき欲望の権化、一であり全というわけなのですが――いえなに、かく言う拙僧も取り込まれたうちの一なのでございますが、新たに一つとなった新参であるあなた方に、ここでの過ごし方を教えて差し上げようと思いましてな。そういうわけですから、まずは各々、己が戒めの裏で抱えていた欲望を明かし合おうではありませんか。え~では、そこな比丘、あなたにはどのような欲望がおありで?「……俺は、托鉢に行った先の村娘がどうしても忘れられなくてな。あの時、何もかも投げ捨ててあの娘を奪っていたらと思うと……」ほほぉ、女人でございますか。わかります、わかりますぞぉ。では、そこなの比丘尼、あなたにはどのような?「……私にはどうしても殺したい者がいたのです。私は死んだのに、今もあの男だけがのうのうと生きているかと思うと……」なるほどねぇ、たしかに殺生はご法度でございますなぁ。ではそこの…………狼、ですかな? 狼よ、おまえにはどのような欲望が?「オレは本当は野菜が食べたかったんだ。肉はどうも胃にもたれてな……。でも仲間達の手前、草食だなんて恥ずかしくて言えねぇからよ……ああ、やっぱりあの時見かけた大根、食べたかったなぁ……」お大根……まぁ、ひと口くらい食ってもバチは当たらなかったのじゃないですかな……。じゃあ、そこの………猿。おまえにも後ろめたい欲望が?「……うん。おいら、ホントはあのカニと仲良くしたかったんだ。でも猿って意地悪なイメージあるじゃん? イメージって大事だし、おいらだけのもんじゃないからさ……ああ、せめてあの時もう少し優しく柿を投げてれば……」…………へぇ……結構やさしいのね……。う~、ならそこな………蛇!? 何? おまえにも何かあるの!?「……ぼく、本当はあんな気持ち悪いの大っ嫌いだったのにさ……誰!? “蛇に睨まれたカエル”とか言ったヤツ!? カエルより強いフリして食べるの本当にイヤだったんだからねっ!!」…………そうか……そりゃ難儀なことで……。…………『破戒神』よ。あんた、節操無く取り込みすぎやしませんか……? 考察 DEF特化の50コストディフェンダー。 セフィラ「ホード」の使い魔なので、魔種のCルオレオをデッキに入れておけば45マナで召喚できる。 より少ないマナで召喚できるのはもちろんありがたいが、 50コスト帯の使い魔を使う場合、相手の出してくる使い魔に応じて召喚の判断を行うため、20~40コスト使い魔と違って急いで召喚する必要が薄い。ディフェンダーならなおさらである。 とにかく先手を取って相手タワーを撹乱していく「ホード」デッキで使うにはややかみ合ってない。 火力の低さと引き換えに得た防御力も、アビリティのハイガードの効果がクリティカルダメージを30%カットする程度なので、 マジシャンが流行っている環境だと結局すぐ死滅の憂き目に遭う、と決め手に欠ける感じが強く、ほとんど注目されていなかったが、 Ver4.102でなんとハイガードの効果がクリティカルダメージ70%カットに強化された。 基本値ならばガーディアンスタイルで自身のDEFは200+(150×0.35)=252(端数切捨て)になる。 そこからクリティカルダメージが0.3倍になるので、相手△のATK200程度では最低保証の15程度、A300相手でも50未満にまで抑えられる。スパクリでも相手A200程度なら最低保証の25、A300でも55程度にまで軽減される。 タワー戦でジョブ相性が不利でもじゅうぶん耐えられる程度の耐久力を得たことになり、試合終盤でもストーン防衛の要になれるかもしれない。というか、施設防衛力もそれなりにあるので、ラーとは違ったしぶとさを発揮できるようになった。 クリティカルダメージを抑えられても固定ダメージや精神力ダメージを積み上げられるとやはりつらいのでタワー戦での無理攻めは計画的に。 キャラクター説明 様々な怨念が集い、一つの塊となった悪霊。 後悔の念が主な構成要素で、取り込まれた者たちは皆何かに対して文句を言っていたり悔み続けている。 LoV2では構成人格の一つである僧侶(女性と関係を持てなかった後悔がある)が、美しいロードに対して下心全開な忠誠を誓っていた。 今回のフレーバーはその僧侶の人格と、取り込まれた他の人格達の会議となっている。全員バラバラの考えな為か、中々に苦心している様子。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/348.html
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。ver1.1 超獣 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 亜人 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 神族 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 魔種 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 海種 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 機甲 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 / 不死 ver.1.1 ver.1.2 ver.1.3 ver.1.4 ヨルムンガンド ケンタウロス ハーピー カトブレパス ヨルムンガンド (SR) No 101 名前 ヨルムンガンド コスト 30 種族 超獣 HP 435 ATK 80 DEF 55 移動速度 3 攻撃対象 複数 攻撃属性 雷 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 硬化咆哮 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方全ての防御力を一定時間上げる。(範囲内の種族が超獣の場合、大幅に上がる) 効果範囲 前方円・範囲大(自身含まず) イラストレータ 塚本 陽子 DATA 全長 ミドガルドの外周と同じ 世界をぐるり取り巻いて尻尾くわえて眠ってる見ている夢はどんな夢鎌首もたげて天地を喰らうヨルムンガンド 起こしちゃいけないまどろめ まどろめ とこしえに―禁忌の森のシャーマンの歌 重量 神々の罪と同じ 最高速度 世界の滅びのように 生息域 海の底深く 平均寿命 終末の日まで 趣味 眠ること コメント ver1.1にて追加されたコスト30の超獣。 複数攻撃で最大のATK80とDEF上昇号令(同種大幅UP・自身を除く)を持つため直接戦闘では最高クラスの性能を誇る。 だが、能力がATKに大きく割り振られているため、他の30コスに比べ、HP、DEFがやや低くなっており、(それでも超獣全体では硬い部類に入る) 弱点である炎属性の単体大ダメージを持つ使い魔も、主流デッキにはよく入っているため、30コスにしては倒されやすい。 しかし、その生まれたときから号令がかかっているようなATKから来る殲滅力は尋常ではなく、さらにATK号令等を組み合わせれば弱点を突かずとも一瞬で相手を殲滅することも可能である。 脆さと破壊力を併せ持つ、超獣という種族の特徴がよく出ている使い魔と言える。 海種、機甲に対して強力なメタカードとなるが、 海種、機甲共に雷無効の特殊技を持つ使い魔や、強力な炎属性の使い魔がいる場合があるため、油断せず攻めることが重要である。 脆さを補うために、【進化】カトブレパス、ケリュネイアを護衛にするのも良いかもしれない。 余談だが原典ではこいつの住処は海でライバルは雷神トール。 なのにここでは、凶悪な雷属性攻撃で海種を虐めて回る・・・ | Ver1.3で追加された不死のヘルとは姉弟の間柄。姉曰く、可愛い弟との事。 ちなみに原典だと、ヨルムンガンドの方が兄。 またロキの息子であり、兄にオーディンを食べたとされる魔狼フェンリル(ゲーム未登場)も存在する。 ケンタウロス (C) No 102 名前 ケンタウロス コスト 25 種族 超獣 HP 450 ATK 75 DEF 55 移動速度 4 攻撃対象 単体 攻撃属性 闇 弱点属性 炎 スキル サーチ 特殊技 首狩りの鎌 分類 攻撃 特殊技効果 範囲内の敵1体に闇属性の大ダメージをあたえる。 効果範囲 扇型・範囲小 イラストレータ D-SUZUKI DATA 全長 3.0[meter] 颶風の如く風を巻き、疾駆する馬人騎士の大鎌は、居並ぶ敵兵を容赦なく刈り取る。後にはその兜と鎧に分かたれた物体が累々と横たわるのみ。その有様は、鋼鉄の葦を拓いて血河を開くが如く。 重量 900[kg] 最高速度 160[km/h] 生息域 定住しない 趣味 大鎌の手入れ 捕食対象 雑食 コメント 神々への離反からの新規参戦カード。 『攻めには強いが打たれ弱い』が特徴の超獣の中にあって、走攻守すべてにおいて驚くほど高いレベルで安定したスペックを持ち、ちゃっかりスキルも所持。 攻撃属性も超獣には(当時)貴重な闇属性で、特殊技も闇属性の単体大ダメージ技を持つ。 超獣で神族メタを行う際のキーカードとして大活躍してくれるだろう。 超獣には低コストに攻撃系特殊技を持つ使い魔が多い為、それらそろえた編成運用を考えてみるのも良いかも。 ただし、自身のチャージ速度はコスト相応。 貯まるまでは持ち前の高いスペックで補おう。 ハーピー (C) No 103 名前 ハーピー コスト 10 種族 超獣 HP 350 ATK 55 DEF 35 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 闇 弱点属性 炎 スキル シールド 特殊技 リセットボイス 分類 特殊 特殊技効果 範囲内の敵・味方全てにかかっている特殊技の効果を消す。 効果範囲 自身中心・ドーナツ型 イラストレータ D-SUZUKI DATA 全長 1.6[meter] 金糸雀色のその美しい鳥は、悪戯っぽく僕に微笑みかけて「お前、もうすぐ苦痛にまみれて死ぬよ」と笑いながら飛び立った。いつの間にか現れた姉妹と思しき二羽と合流して、口々に笑いながら僕の死に様を論った。あれから数十年経つけれど、僕はまだ生きている若い時分は死の影におびえる日々が結構続いたけれど、最近何故かまたあの鳥に会いたいと思っている。 重量 25[kg] 最高速度 120[km/h](飛行時) 生息域 サルミデス島 平均寿命 不明 捕食対象 果物を好む コメント いまや完全に超獣の定番となった闇属性3速の10コスト。 特筆すべきはスキル持ちに恵まれない超獣の中で、唯一の「シールド」を所持している点である。(VER1,4でも変わらず) スキルを活かす為に、カトブレパスと組んだ超スピードでシールド+アルカナ制圧に走り回るという使いかたも出来る。 特殊技は、自身を除く全ての敵味方にかかっている効果を打ち消すというもの。 敵味方両方にかかったやっかいな特殊技の効果を同時に消してしまえるのは、元が打たれ弱い超獣にとっては何かと便利。 ただ、うっかりリセットボイスかける前に倒された!なんてことにならぬよう、後方から支援する形で運用すべし。 同じ闇属性・鳥型のコカトリスと比べて、HPとATKはこちらのほうが上。 | 余談だが、カードイラストだと非常に可愛らしいハーピーだが、実際の神話に登場するハーピーはイラストからはかけ離れた、老婆の顔を持つ、不潔で下品な怪物である。 ゲームでのハーピーのイメージがあると、あまりの扱いの違いにショックを受けるかも・・・ 絶対にハーピーをwikiで検索してはいけない。 カトブレパス (C) No 104 名前 カトブレパス コスト 15 種族 超獣 HP 445 ATK 60 DEF 25 移動速度 3 攻撃対象 単体 攻撃属性 雷 弱点属性 炎 スキル - 特殊技 強壮粘液 分類 強化 特殊技効果 範囲内の味方全ての移動速度を一定時間上げる。(範囲内の種族が超獣の場合、効果が上がる)ただし、特殊技ゲージの溜まりが遅い。 効果範囲 自身中心・横長 イラストレータ Nottsuo DATA 全長 15[meter] 邪眼持ちの運命は孤独と決まっている。見るものすべてが石と化すのだから。食べる物も愛する者もすべて石。いつか誰かに自分も石にしてもらうことを望んでいるんじゃないかな。かつて自分がそうしてきたように。 重量 20[t] 最高速度 30[km/h] 生息域 ラリベラ渓谷 平均寿命 120年 捕食対象 石化した動物など コメント 早くからその参戦が判明していた神々への離反からの新規参戦カードの一枚。 青々しい外見を持つ走り屋トカゲである。 特殊技は何故か石化ではなく味方の機動力UP。通常時より35%?ほど速くなる。 速度強化系で唯一、種族の違いで効果時間が変わる。(同種族だと9秒、他種族だと5秒) 自身も含む超獣にはスキル持ちが少なく、アルカナ持ちは存在もしない為、他の種族のような使い方は出来ない。 とはいえ、雷属性ATK60と戦力としては十分。 エクセレント狙いや、逃走など様々な「あと1歩!」に対応できる使い魔である。 (お勧めはシールド持ちのハーピ-などスキル持ちの使い魔や、機動低下のケイロン・コカトリス・カトプレバス、攻撃範囲が伸びるワーライオンなど) 超獣 Ver 1.0 超獣 Ver 1.2 超獣 Ver 1.3 超獣 Ver 1.4 コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 超獣主体の昆種… ってとこ「昆種」じゃなくて「混種」じゃないの? -- (名無しさん) 2009-04-04 09 41 31 変更しました。 -- (名無しさん) 2009-04-07 00 00 15 フェンリルが長男・ヘルは長女、ヨルムンガンドは次男で末子です。 -- (名無しさん) 2009-07-07 11 18 20 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1492.html
ママリリ (C) 基本情報 名前 ママリリ 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 純真者 タイプ アマゾネス HP 300 ATK 5 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 清水 愛 備考 人獣〔【希望】ママリリ〕との同時登録不可 アビリティ 召喚 グロストライブアップA 周囲にいる自身と同じ種族の自使い魔が多いほど、自身の攻撃力が上がる。 +エラッタ前のステータス 閉じる Ver3.000~Ver3.402 種族 人獣 名前 ママリリ ジョブ ディフェンダー 召喚コスト 10 タイプ 大戦士 クラス アマゾネス HP 300 ATK 10 DEF 5 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 アビリティ 召喚 タイプサポートD ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 5/10〔通常時〕20/10〔1体〕25/10〔2体〕50/10〔7体〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 ヤマネコのごとく 母上、いったいどこいった?帰って来たら 消えちゃった・・・母上 父上探しにいっちゃったのか?なら ママリリも 冒険の旅 出る!母上探して ママリリも一緒に父上探す!だから母上! ママリリ追い付くまで待っててね!父上捕まえたら みんなでメシ食べよう!でも 旅には アレ必要か... 大事で 楽しい アレ!ママリリ 立派なアマゾネスだから もう知ってる!―「新・アマゾネスの冒険」第1章 体重 カモシカのごとく 移動力 ジャガーのごとく 生息域 アマゾーン島 趣味 狩りとメシ 大事なアレ 友だち イラストレーター ごとうじゅんじ +Ver3.5 Ver3.5 身長 ちょっとおおきくなったぞ! 「さあ! 皆さん! 今日の夕飯はゲソとワカメの海鮮汁ですよ! ほらほら、カークス殿、火をつけてください。カンヘル殿も好き嫌いせず、ワカメをもっと採って鍋に入れる!」「ヌヌゥゥ…」『モ ・ ヤ ・ ス』もうすでにあきらめ気味の水馬から、竜人がタテガミをすこーしずつ毟り取る。その後ろで邪神の眷族が、もう慣れたもので、ジュルジュルと水っぽい鼻歌のようなものを口ずさみながら、自ら触手を切り取り、巨人が火を吐きつけている鍋に放り込んでいる。「ふぅ…、あの騎士の暗黒汁もだいぶ食べなれたのぉ」と、北方軍神。「本当になぁ… というより、俺たちはいったいここで何をしているのか… 俺の覇道は遠い…」と、征服王。「いや、まことそれである。我も、いい加減地の王としての責務が溜まりまくっておるのだが… しかし、我は契約ゆえしょうがないとして、貴様らはいつでも抜け出せるだろうに」「うむ、そうではあるのだが――」そこに、草むらから毬のように影が飛び出してくる。「いいにおい! わーーい、メシだ! フォルのメシ! だーい好き! みんなで食べるメシ、すごくウマい!! なぁみんな!」影――亜人の少女が、目をキラキラさせて鍋と一同を見つめる。「アレをやられるとのぉ…」と、北方軍神。「確かになぁ…」と、征服王。「うむ…」と、地の王。すると、亜人の少女は、「むぅ!」といってじぃっと鍋を凝視する。「どうしたんですか? ママリリ」「……ない」「何がです?」「フォル、今日のメシ、『狩り』でとってきたものない! てぬきよくない! 『狩り』大事! ママリリ、狩りしてくる!」「あ、ママリリ! ひとりで大丈夫ですか!? 早く戻るんですよ!!」暗黒騎士が声をかけるが、亜人の少女は「だいじょぶー!」と、ひとり森の奥へと入っていった。「へへ! やった! おまえ、ウマそう! ありがとな、しっかりイタダキマスだ!」森の奥、亜人の少女は見事竜骨のブーメランでしとめた獲物を、自慢げに掲げていた。「む、でも、うち“おーじょたい” これじゃたりないかも… もっと大きいえもの…」その時、ズン、と地面が揺れた。亜人の少女は、大きな獲物の気配を感じ、さらに奥へと草むらを分け入っていく。しばらく行くと、急に視界が開け、崖に出た。ズン――先ほど感じた揺れがもう一度響く。見ると、崖下に、巨大な二つの頭を持った獣がいた。獣は、何かを探すように、地面の匂いを二つの頭で熱心に嗅ぎつつ、ゆっくりと移動している。獣を目にした少女は、目をキラキラと輝かせ、獣の前におどり出た。「すごい! おまえ頭ふたつもある! 母上の友だちのアモンも 頭みっつ!」獣は、少女に頭をむけると、二つの首をひねり、その匂いを嗅いだ。「ははは! おまえ、なつっこいな! お前、友だちなれ! ママリリのともだちなれ!」獣は二つの頭を交互に上下する。「よし! いい子だ! それじゃ、これからみんなでメシなんだ! みんなで食うメシはウマいぞ! おまえもいっしょに食おう! ついて来い!」亜人の少女は、そう言って腕をふりふり歩き出した。獣もまた、その後ろをついて行く。しかし、ママリリを見下ろすふたつの頭は、めくれ上がった歯茎から覗く乱杭歯をさも愉快そうにガチガチとならし、怨嗟で練り上げられた涎をボタボタと滴らせた。≪メシ…か いいなぁ…≫そうつぶやいた獣は、不意に、その巨大な頭で背後からママリリを跳ね上げた。「きゃん!!」ドスンと地面に落ち、気絶する少女――。獣は、少女を見下ろし、≪いたぞ…本当にいやがった… 間違いない…この匂い…あいつの血の匂いだ… この日を…待っていた………!≫そう言って、もう一度ニヤリと笑うかのごとく、赤く鬱血した二つの歯茎をのぞかせた。~『新・アマゾネスの冒険』 第13章~ 体重 まだまだみがるだぞ! 友だち たくさんふえたぞ! 母 ミミララ・レイアだぞ! 父 みたことないけどさがしてる! 将来の夢 りっぱなレイアになる! イラストレーター 創-taro 考察 召喚アビリティ「グロストライブアップA」は周囲に人獣の使い魔・降魔がいるとき攻撃力が上がるもの。 1体目のみ+15され、それ以降は+5ずつ上がる。降魔を含めた最大7体で+45上昇し、50/10になる。 白虎orツームンズ+コスト10でスタートした場合は主人公を除いて2体なので、開幕は25/10になるだろう。 キャラクター説明 アマゾネスは、ギリシア神話に登場する女性だけの部族である。アマゾネスは狩猟の女神アルテミスを信仰しており、弓術を得意としていた。 しかしママリリに関しては、ブーメランと盾を武装している。 ミミララ・レイア(前作のアマゾネス)の娘であり、ペンテシレイアとヘラクレスの孫にあたる。 母親と同じく父親を探す冒険の旅に出ているが、そのためには仲間がたくさん必要だと思っている。 無邪気なおかげなのか、ネガティブだったり寂しがり屋だったなら神魔霊獣の誰であろうとも勝手に友達にしてしまう。このあたりは母親譲りか。 なお、ミミララ・レイアが公表されるまではこちらが前作の「アマゾネス」だと思われていたため、驚いた人も多かった。 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2777.html
C タイラント 最終更新日時 2018年12月23日 (日) 21時48分37秒 基本情報 名前 タイラント 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 60 セフィラ なし タイプ キマイラ HP 550 ATK 90 DEF 110 PSY 70 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV - 対象称号 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+30 アクセルアップA 自身の移動速度が速いほど、攻撃力が上がる。 (血晶)武装ボーナス込パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 550 90 110 70 武装 600 130 150 90 血晶武装 650 190 180 120 移動速度が604以下の時 206 移動速度=血晶武装アタッカー通常時 213 移動速度=血晶武装アタッカー通常時+血晶石スピードアップ(5%) 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.204(2018.10.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+30 ▲Ver4.104(2018.04.26)にて、上方修正 アクセルアップA 攻撃力上昇量:(移動速度-600)/6→(移動速度-600)/ 5 ※アタッカー使い魔の血晶武装時移動速度は680 ◆Ver4.009(2017.08.09)にて、上方及び下方修正 アクセルアップA 攻撃力上昇量:(移動速度-600)/4→(移動速度-600)/ 6 ※アタッカー使い魔の血晶武装時移動速度は680 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+10→ +20 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0 Ver4.0 Ver4.0 No 人獣:014 全長 60[meter] 重量 520[t] 最近の狩場 奥多摩山中 最近お気に入りの捕食対象 「鉄の鳥」 「鉄の鳥」の好きなところ 姿を見せると増えて寄ってくる 「鉄の鳥」の感想 外身は不味いが中身は美味い イラストレーター Kotakan フレーバーテキスト(LoV4.net) 現在時刻はAM7時35分、我々MNN取材班は、『大共鳴』後、ここ奥多摩で頻繁に目撃されるという巨大生物の調査にやってきました。現地の状況をご覧ください、この暗闇。1m先も見えず、ライトの光すら数mで吸収されてしまいます。いったいこの奥多摩で何が起こっているのでしょうか……繰り返しますが現在時刻はAM7時台、早朝です。なのにこの暗さ、一筋の陽光も差していません。先程まで、我々の目の前には奥多摩の豊かな自然が広がっていました。そこに突然影が差したと思いきや、地面が大きく跳ね、気づくとあたりはこのような状況に――ぅおっと!……失礼、このように、地面は非常にぬかるんでおり、熱帯雨林の湿地帯を思わせます。粘液……のようなものでしょうか、ブヨブヨとしたそれらがあちこちに広がっており、足を取られ非常に歩きにくく、加えてこの異臭……ここは本当に日本であるのかと疑いたくなる様子です。当然ながら、上空に我々をここまで運んでくれた報道ヘリの姿も見えません。異次元というものがあるのならば、きっとこのような所なのではないのかと――あ!! 見てください、ライト! ほらライト当てて! あそこです! たくさんの残骸が、あれは、我が社のヘリコプターのようですね……ところどころ溶解して、塗装がはげかけています……生存者は――あ、ライト消さないで!! …………とうとう、私が最後の一人になってしまったようです。皆さん、現在この辺りは非常に危険です。決して近づかないでください。この放送が、皆さん元へ届いていることを祈ります――生きて帰れたら、また会いましょう。以上、異界と化した奥多摩より、青田がお送りしました。~奥多摩山中で発見された「巨糞」の中から見つかったレコーダーより~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 人獣:2-018 全長 60[meter] 重量 520[t] 捕食対象 主に哺乳類 あきらめた狩場 奥多摩山中 性格 脳が小さいわりに考え過ぎる 出会った捕食者 ピンクの髪の巨人 イラストレーター danciao フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“タイラント(ver 4.0)”≫今日も“ヤツ”がいる……いつまでこの山に居続けるつもりなんだ……。ヤツが初めて現れたのはふた月ほど前になる。この山は、オレのお気に入りの“狩り場”だった。ここは具合が良かった。少し疲れるが、ちょっと気を張って人間どもに“姿”を見せると、何が珍しいのか、面白いように鉄でできた鳥や馬がやってきて、中に入ってる人間を食わせてくれた。あちこち探す必要も、命を張って何かと戦う必要もない。ただ、姿を見せるだけでいいんだ。だから、オレはここをとても気に入っていた。そんな時、ヤツは現れた。大きさはオレの半分以下のチビだった。オレと目が合ったヤツは、オレをにらみつけたまま、まったく動かなかった。大抵の生き物は、オレの巨大な体を見れば、うろたえて逃げ出すが、カチンコチンに固まっちまうかのどっちかだ。だから、こいつは“カチンコチン”の方だと思い近づいたところで、オレの本能が危険を訴えた。ヤツの目は、まったく怯えていなかった。むしろ下手に手を出そうもんなら、必死に噛みつき死ぬまで放さない、そんな戦士の目をしていた。実際少し距離をつめると、「ダ――――!」とか「ヨトゥン」がどうとか、変な雄たけびを上げて威嚇してきやがった。いったいその小さな体で、どうオレに挑もうというのか――その時、オレの敏感な表皮が感じとった。冷たい――ヤツから漂ってくるそれは、“冷気”だった。ヤツは知らぬ間に冷気を発してやがった。オレは驚愕した。ヤツは知っていたんだ。爬虫類系のオレが、炎や氷といった「温度」に弱いことを……!!オレは確信した。ナリは小さいが、こいつはオレと同じ捕食者だ――それも飛び切り冷酷で執念深い、何時間でも獲物が罠にかかるのをじっと待ち続けることができるハンターだ……!!オレはそいつと丸一日半にらみあい、やっとヤツがあきらめてその場を去ったことで解放された――。しかし、こうしてまたヤツは帰って来た。何日も何日も、去ったと思っても次の日にはあそこに座り込み、オレが姿を現すのを待っていやがる。やはり恐ろしく執念深いヤツだ…………しかし、もう限界だ。お前の勝ちだ。この狩り場はお前にゆずろう…………腹……減った(ガク)。* * * ふた月程前、ここ奥多摩で我々MNN取材班が遭遇した巨大生物は、あれ以来まったく姿を見せておりません。我々が見た、あの怪物は幻だったのでしょうか……? しかし、この青田は、あの時確かに怪物に食われ、幸運にも生きて排泄されたのです。あの経験が、夢や幻覚であったとは到底思えません。果たして巨大生物は本当にいたのか、それともここを去ったのか、はたまた何者かに退治されてしまったのか――謎を残しつつ『奥多摩巨獣伝説』の真相はこのまま闇へと消え去って――おっと、珍しい! 地元の方でしょうか、この危険指定区域に通行人です! 何か知っているかも……インタビューしてみましょう!おーい! そこの道行く女子プロレスラーっぽいお二人さん! ここらへんで怪獣見ませんでした? 考察 単調なアビリティほど強い使い魔である謎の概念を体現する1体。 召喚ATK90なので60コストと重いが人獣はマナ加速が早い為初手出しでもある程度は動ける。 血晶武装するとATKに+30のボーナスが入り190と及第点の火力になる。 更に移動速度が上がればATKも上がる為、マジシャンやHPの減少している敵に対して追い打ちを掛けるのが非常に得意。 修正によって計算値が変更され、以前程の爆発力は無くなった。 計算式:(移動速度-600)/6→(移動速度-600)/5 *血晶武装アタッカーの素の移動速度は680 何もない状態だと+16でATK206になっている。 勿論スピードアップのアビリティやアーツ・レイドも乗る。10%辺り13.6の上昇となる。 例としてぺぺ(20%)をかけると追加で27上がるのでシンプルに強力。 アマテラス(15%)は追加で21上がるので相方候補にも挙げられる。 レイドに関しては人獣10コス(7%)辺り9.52づつアップ。 Ver4.206より魔種レイドが下方(10→8)されたことによって魔種よりも人獣(移動速度)に振った方が高火力になる珍しい使い魔。しかし人獣に振りすぎるとレイド対象の選択が狭まるのでそこは留意すること。 弱点は言うまでもなくディフェンダー。スロウアタックで速度が下がると当然火力も下がる為、他のアタッカーと違い火力でゴリ押しという手段も取れない。 キャラクター説明 タイラント(tyrant)は、英語で「暴君」とか「圧制者」という意味。 言葉の起源は、「僭主」と訳される、古代ギリシャのτυραννος (テュランノス)という単語。 恐竜ティラノサウルスの「ティラノ」の部分の由来もここからである。 ティラノサウルスが「暴君竜」という和名を持つので、タイラントはさしずめ「暴君怪獣」という感じか。 過去Lov2に登場していた。 とにかく巨体で、脳みそが小さくて、人をたくさん食べるのが大好き。 大共鳴の後、東京・奥多摩の山奥に召喚された彼は都市伝説やUMAの類として有名となった。 タイラント本人(?)も「自分が姿を現せばエサの人間が興味を持って近づいてくる」事に気づき、定期的に現れては人間達を丸ごと食べていた。 しかし、方舟を求めてやってきたヨトゥンの女巨人に遭遇。 彼女が自分にとって苦手な冷気を自在に操る霜の巨人故に手を出せず、「天敵が自分を狩るために待ち構えている」と勘違いしたタイラントは、諦めて奥多摩を後にした。 (一方で当の女巨人は一応威嚇はしたものの別に彼を襲ったり殺したりする気は無く、奥多摩山奥でただ身を潜めているだけだった。) +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 主SPD+ギ・アロ+スピトステップ+レイド人獣90でATK410まで達した。 -- 名無しさん (2017-08-07 13 35 12) その構成だと400だから他のATKアップも混じってるよ(主人公ATKアップなど) -- 名無しさん (2017-08-08 05 11 08) 修正入って、↑の構成でATK343だった。 -- 名無しさん (2017-08-09 20 42 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2762.html
SR エリゴス 最終更新日時 2019年05月05日 (日) 19時33分09秒 基本情報 名前 エリゴス 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 30 セフィラ なし タイプ ソロモン HP 400 ATK 40 DEF 60 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 慶長 佑香 対象称号 72柱はソロモンと共にあり ソロモン に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+20 魔槍赫蛇 帰還後に再出撃したとき、もしくは、自身が敵ユニットを撃破したとき、自身の攻撃力と移動速度が一定時間上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 400 40 60 50 武装 450 60 80 70 血晶武装 500 140 130 100 170 130 100 再出撃もしくは敵ユニット撃破時 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.206(2018.12.03)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+20→+30 ▼Ver4.009(2017.08.09)にて、下方修正 魔槍赫蛇 再出撃時、または敵ユニットを撃破した時の効果移動速度:+20%→ +15% DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 魔種:004/004EV 身長 1.63[meter] 体重 それは今、重要なことですか? 生まれ ある貴族の拷問部屋の血だまり 序列 15番目の地獄の公爵 愛騎 ヤーロック 大切な人 キング・ソロモン イラストレーター 小幡怜央 フレーバーテキスト(通常カード裏面) あなたが望んだ契約です──何が起ころうともね フレーバーテキスト(EVRカード裏面) あなたとの契約など 破棄しても問題ありません フレーバーテキスト(LoV4.net) 「――契約は、果たされました」悪魔は、怜悧な瞳で自らを呼び出した男を見据えると、淡々と言った。「待ってくれ……確かに俺が言った通りにはなったさ。だけど、これは俺の望んだ未来なんかじゃない!」「あなたは望み通り“偉大なる者”からの寵愛を得、その未来を覗いた――それが全てです」一切の酌量を感じさせない悪魔の物言いに、男は顔を歪ませる。「ふざけるな……この役立たずが! なんで俺が今まであんなクズにへつらってきたと思う! これでやっとあいつの財産を相続できるってのに……なんであいつより俺の方が先に死ぬんだよ!?」「それは、あなたが悪魔と契約して“魂を売った”からですよ」男の必死な訴えにも、悪魔の表情は少しも揺らぐ様子はない。男は音が漏れるほどに歯噛みをし、大仰に机を蹴飛ばしてみせる。「くそっ!! お前じゃ話にならない! もっと上級の悪魔を呼べ! お前の主か何かがいるだろう? そいつに俺の子供たちの魂をくれてやる! お前の能力が“偉大なる者の寵愛”だってんなら、俺にそいつの寵愛をってやつを賜ってもらおうか!」苛立ちのまま口角に泡を乗せ喚く男の言葉に、悪魔は目尻をぴくりと動かすと、わずかに、本人も気付かぬほどに声を震わせて答えた。「……私の主は悪魔ではない。それに――今、我が王に会うことはできない。その望みには応えらえませんね」「……はあ?」悪魔の返答に首を捻った男は、わざとらしく天を仰ぐと、鼻を鳴らし嘲るように笑った。「……なんだ? “会うことはできない”? ふん、その顔、何か事情でもあるのか? その王とかに見限られたか? そもそも、悪魔の主が悪魔じゃなきゃ何なんだよ!? まさか人間だってのか!? とんだお笑い種だ! 悪魔を使う人間だなんてきっとロクなやつじゃないさ!! そんなものこっちから願い下げだ! くそっ、まったくバカバカし――」言い終わらぬうち、瞬きひとつの間に、悪魔の持つ赤い槍が男の喉元へと延びていた。コヒュウ――湿り気のある空気が漏れる間抜けな音と共に、男の首からつつぅと赤いものが垂れる。下品な笑みを張りつかせたまま凍りついた男の顔は、みるみる青ざめていった。「悪魔といえども忠はあります。王への侮辱は許しません――次は、ありませんよ」怒りに目を開いた悪魔の持つ槍は、男の喉のきわめて浅い部分を突くに留まっていたが、次に口を開けば矛先が延髄まで貫くのは明らかだった。去れ――そう告げる冷ややかな視線を受け、男は情けなく尻もちをつきつつ、赤子のようにバタバタと這いずり部屋から逃げていく。悪魔はその後ろ姿を目で追うこともなく槍を下ろし、「こんな――こんなことでは……これではただの八つ当たり。今はどんな小さな情報でも欲しいのに……」そう呟きうなだれた。「……また駄目だった。ならば次、次が駄目でもその次こそは……この“人間の世界”ならば必ず何か手掛かりをつかめるはず……どんな人間だっていい、あなたのことを知れるのならば、どんな薄汚い“呼び声”にだって応えましょう……」先程までの酷薄な仮面が剥がれ落ち、その赤い絹のように美しい顔に疲労の色が濃く浮かぶ。「……あなたが“消滅”したなんて、私は信じません。どこにいようと私が探し出してみせますよ――ソロモン」悪魔が重く長い息を吐き落とすと同時に、虚空より巨大な「蛇」が現れる。倒れるように「蛇」にもたれかかり下を向く悪魔の頬には――。蛇は、悪魔をいたわるように長い体で取り巻くと、そのまま包み込むようにして再び虚空へと消えていった。 +ECR ECR ECR No ECR:003/003ef 気に入ったもの りんご飴 綺麗だったもの 花火(特にしだれ柳) 理解できなかったもの おめん 憤ったもの くじ引き 上手く行ったもの 型抜き 救えなかったもの 金魚 イラストレーター 小幡怜央 フレーバーテキスト(カード裏面) - フレーバーテキスト(LoV4.net) 「ここが……そうなのですか?」喧噪――絢爛――夜の神殿に、普段は見ぬ明かりや飾りに覆われた沢山の出店が立ち並ぶ。72柱の同志、ダンタリオンに促されてエリゴスがやってきたのは、『ジンジャ』という神殿にて行われる神事の場だった。「しかし、よりにもよって神域での儀式に潜入するなど……“このようなもの”で、本当に神仕えの者たちに気付かれないのでしょうか……?」眉根を寄せ、ダンタリオンに「民間用の祭服」だと言われ着せられた、ひらひらとした『ユカタ』なる着物を見回す。そもそも普段から布の多い服を着用する質ではないのだが、こうして改めて着てみると、逆にあちこちすぅすぅと風が抜けるのが気になってしかたがない。そうして一通り心配をしてみたものの、周囲を見渡してみると、行き交う人々に特にかしこまった様子は無い。神の祭儀を厳かに行うというより、むしろ皆それぞれの非日常を楽しんでいるように見える。確かに、これならば悪魔の自分でも、紛れ込むのにさほど労は無さそうだ――エリゴスは、不器用に着慣れぬ『ユカタ』の袖をごそごそと探り、メモを取り出した。「……だとしても、このような方法で、本当にソロモンに繋がる情報が……?」訝しむエリゴスが開き見るダンタリオンからのメモには、『情報を得るために必要な儀式』としてこう書かれていた。――『リンゴアメ』という果実を使った祭食を購入し、食べる。――『シャテキ』という銃を模した祭具を使った儀式で、3つ以上の的を撃ち落とす。――『ハナビ』と呼ばれる火の花を眺める。何度見てもよくわからない内容だったが、とにかく、メモの通りに行動をしてみることにした。多くの人間たちがメモにあった儀式行っているのに紛れ、見よう見まねでやってみる。「『ユカタ』を着ている限りは普通の人間に見えるように細工した」とダンタリオンが言っていた通り、誰も自分が人間ではないことに気づく様子はない。さすがは72柱随一と謳われる『幻惑侯爵』といったところか。魔力を一切使わず、たくさんの人波をかき分けて儀式を行っていくのは思いの他苦労したが、そうしてなんとか最後の儀式までたどり着いた。しかし、これといって何かが起こる様子もなかった。「いったい、これにどのような意味が……」最後の儀式である、不定期に打ち上がる『ハナビ』を見つめながらぼんやりとそう考えていると、背後から威勢の良い声が飛んできた。「よぉ! そこの綺麗な姉ちゃん! 焼きそばどうだい!」屋台の店主が、愛想の良い笑みを浮かべ食事を勧めてくる。だが、それは聞いていた手順には無い儀式だ。「……いえ、お構いなく」「うちの焼きそばは格別だよ! 絶品甘辛ソースに、なんと言っても麺のコシが違う!」「………」「遠慮すんなって! まけとくからさぁ」「すみません。私にはやることがありますので――」「んじゃあ、たこ焼きもつけちゃう!」「――そうでしょう? ダンタリオン」すると、店主の顔から人好きのする笑顔がすっと消え――「……食べないのかな? ああ、つまらない。本当に真面目だねぇ、あなたは」その目は焦点があっておらず、まるで意識を乗っ取られ、誰かに操られているようだった。「よく言います……やはりこれは情報を得る儀式などではないのですね。つまらない冗談です」「つまらない? 心外だねぇ。これはあなたを慮ってのことなのだから。実は案外楽しかったのではないでかな?」「いいえちっとも。……いいですか? 私たちはこのようなことをしている場合では――」「いいや、このようなことをしている場合なのだよ」やれやれと、屋台の店主が妙にかくかくとして動きで、呆れたように両手を上げてみせる。「エリゴス――あなた、自覚はあるのかな? ここ最近のあなたはすっかり思い詰め、焦り、疲弊してしまっている。あなたのようなタイプは、そういうときにこそ取り返しのつかない失態をおかしかねない」「………」まったく予想外の言葉であったが、我が身を振り返ると、思い当たる節がありすぎて言葉も出ない。「だからね、ここらでひとつ張りつめた緊張を緩めていただこうかと――まぁ、皆が口々にそういうので、ことのついでにと思っただけなのだけどね」だが、消えてしまったソロモンを探すためとはいえ、無理をして、結果の出ない日々に焦っていたのは事実だった。しかし、まさかそれで皆に気を遣わせてしまっていたとは――。「……そう……かもしれませんね。確かにここ最近の私は平常心ではなかった。おっしゃるとおり、これでは成せることも成せなくなります。お気遣いには感謝します。しかしやはり今は――」「今は何かな? 手に入ったじゃないか、“情報”」「……?」「言ったはずだけどね? “ソロモンの情報”だよ。これが、“あの子”が行きたがっていた日本の『祭り』さ」――ああ。エリゴスは、はっと目を開き、目の前に広がるの祭事の明かりと、『ハナビ』が夜空に咲いては笑みを浮かべる人々の様子に目をむける。――『祭り』……確かに昔あの子が……私としたことが、気の急くあまりそんなことにも気づかずに……。そして、在りし日の、王とのたわいない会話を思い出した。≪どうしたのですか、ソロモン? いつになく難しい顔をして≫≪ふむぅ……“方法”を探しているのですが、なかなか見つからないのです≫≪……方法?≫≪はい。王様は、悪魔さんたちと一緒に、『日本』という国の『お祭り』に行ってみたいのです。でも、悪魔のみなさんは神様の行事には行かれないと思うので……でもなんとかして……魔導書に何か方法が載っていないかと……むむぅ……≫≪……どうして、私たちをその『お祭り』に?≫「ま、確かに冗談が過ぎたかね。さ、余興はこれくらいにして。そろそろ本題に――」「いえ――やはり、もう少し楽しんでいくことにします」「おや、どういう心境の変化かな?」≪すべての真実が書かれたこの『ラジエルの書』によりますと、日本の『お祭り』は、誰でも気兼ねなく参加できて、みんなが笑顔になる神事なんですよ。私は王様ですからね。みなさんの笑顔がもっともっと見たいのです!≫「また会えた時、ソロモンに報告しなければなりませんので」エリゴスはそう言ってユカタの襟を整えると、改めて石段の下に続く『祭り』の明かりを眺め――少しだけ、軽く跳ねてみた。 セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、ECR 通常版/Ver4.0、ECR 召喚 あなたが望んだ契約です──何が起ころうともね 武装 無知というものは やはり恐ろしい罪ですね 血晶武装 控えよ!!我こそは魔槍公爵・エリゴスである!! 通常攻撃 消え去りなさい!! タワー制圧 忘れていましたか? 私は、悪魔なのですよ ストーン破壊 敵の信は砕かれました 後は…分かっていますね? 死滅 それでは 望みが叶ったその後に サポート(Ver4.0) 勝利をもたらしましょう サポート(ECR) 契約ですから +EVR EVR 召喚 申し訳ありませんが 少し自由にさせてもらいます 武装 あなたとの契約など 破棄しても問題ありません 血晶武装 私を敵に回すと? 私は――地獄のエリゴスですよ 通常攻撃 そこのあなた 待ちなさい! タワー制圧 私はね 必死なのですよ ストーン破壊 どこにいようと どのような姿であろうと 必ず探し出して見せます 死滅 がっ…! ソロモン 必ず私が…… サポート 契約破棄です 考察 今回も魔種として続投。ECRが存在し浴衣を着ている。契約増えたかな? 魔槍赫蛇は解くとリスタートアップASとキルブーストASの二つのアビリティを備えている。 施設から高速で相手タワーに向かい10コストの△を倒せばそのままアビリティの効果時間がリセットされそのままタワーに蓋が出来るほど強力なアビリティとなっている。 ただしDEFとPSYが上がらないため高いATKの□に攻撃を受ければダメージが通りやすく、高いPSYの□に捕まるとほぼ逃げることができなくなってしまう。 効果時間が続いている間だとフリックからの高速離脱で切り抜けれるかもしれないが、やはり注意しておくのがいいだろう。 注意点として、血晶武装した時点ではアビリティの効果は発動しない。 そのため、まず10コスト△か敵主などを倒すことを心掛けないと、荒らし成果をあげられない可能性が高くなる。 かといって、血晶武装した後、一度タワーにしまってから相手タワーに向かう、とするのは問題。 30コストのそもそも短い荒らし時間を、自らさらに短くしてしまう悪手となるためだ。 対面タワーに高いPSYの□がでる場合でも、アビリティの効果を維持できれば速度アップにより 逃げながら相手側マナモンをとる 進路上の根元にちょっかいを出す などが容易になるため、カウンターより荒らしあい向けの使い魔といえるだろう。 20コスト、または(あまり見ないが)30コスト△荒らしなどを処理してからカウンターの流れも無くはないが・・・ キャラクター説明 LoV3より続投。ソロモン王の従える72の魔神の一柱。 序列は第15公爵。権能は未来予知、権力者からの寵愛、軍略のサポート。 その姿は大槍を携えた騎士の姿をしているとか。 LoVでは角の生えた長髪の赤い肌の女性。翼の生えた大蛇に跨り槍を振るう。口癖は「契約」。 3では裸に包帯姿という中々にきわどいファッションだったが、今作は 包帯ビキニ とさらに露出が増している。 その格好のせいで公式のイラコンにそのまま出せない挙句4コマでネタにされたこともあった ECR版ではミニ浴衣姿かつ得物が巨大リンゴ飴に変化する。 余談だが3の時はイスカル、そしてその父親と契約していたが 「契約」という口癖は妹のジュリア、そしてその生まれ変わり?の樹里亜にも好まれて使われている。 フレーバーテキストによるとどうやら主であるキング・ソロモンが行方不明になっているらしい。 その為か愚かな人間を騙したり、彼女を馬鹿にされたら激昂したりと色々不安定になっている。Re 3までに一度でも王を馬鹿にした人は手を上げろ +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします EVR召喚「申し訳ありませんが、少し自由にさせてもらいます。」 -- 名無しさん (2018-01-24 02 47 53) EVR武装「あなたとの契約など、破棄しても問題ありません。」 EVR血晶「私を敵に回す...私は、地獄のエリゴスですよ。」 EVR死滅「(悲鳴聞き取れず)ソロモン...必ずあたし(私?)が...」 聞き取りにくいセリフが何か所かありました。よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2018-01-24 03 06 02) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2062.html
ダークアリス (R) 基本情報 名前 ダークアリス 種族 魔種 ジョブ マジシャン 召喚コスト 30 <タイプ> 魔人 タイプ テイルズ HP 400 ATK 10 DEF 30 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 中島 沙樹 アビリティ 召喚 なし 覚醒 なし 超覚醒 フレンドリンクW 自身のATKとDEFが、周囲にいる自ユニットのアリスと同じになる。ただしこの効果で元のステータスよりも低くはならない。ディフェンシブゾーンに置いたときの能力値の低下を無視する。範囲はアビリティ所持者からユニット6体分の距離を半径とした円。 アーツ アリスの不思議な薬 範囲内にいる自ユニットのアリスのHPを300回復する。 消費マナ 20 効果時間 なし wait時間 60秒 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 400 10/30 覚醒 450 30/50 超覚醒 500 90/110〔通常時〕アリスと同値〔アビリティ発動時/offe.〕アリスと同値〔アビリティ発動時/defe.〕 DATA・フレーバーテキスト + Ver3.0 Ver3.0 身長 1.22[meter] 「私は あなたに助けて欲しいと頼んだ覚えはないわ。でも“あの子の夢”がないと〈悪夢の女王〉の仕事もろくに出来やしない。それは私も困るのよね」ダークアリスはくるっと回って言いました。「だから あの夢が元通りになるまでは手伝ってあげるわ。駒のないチェスも面白そうだもの。」彼女は嬉しそうにダークアリスの手を握りました。「ありがとう もう一人の私! それじゃ初めに探すのは…」──『スカーレットテイル』その2 体重 23.6[kg] 移動力 夢から夢へ 生息域 悪夢の国 仕事 夢を悪夢に変える 捨てたもの 紅い“王冠” イラストレーター Tomatika + Ver3.1 Ver3.1 身長 1.22[meter] 「相変わらず憎たらしいわね。言うだけ言って消えるところも、あのにやにや笑いも。どうにかして笑えなくできないかしら?」不機嫌な様子を隠そうともしないダークアリスに、アリスは少し笑いながら言いました。「笑わないチェシャ猫なんてただの猫になっちゃうわ。それに、"あの子の夢のカケラ"の事だって教えてくれたんだからいいじゃない。前に会った時より親切になったと思うわ。」「あれに親切だなんて言うのはあなたくらいでしょうね…そもそもあいつが赤いずきんの女の子とやらにカケラを渡さなければ面倒が一つ消えたのよ?まぁ あいつが誰かの為になる事を自分からやるなんて絶対にありえないと思うけど。」ダークアリスがあきれた顔でそう言ったときでした。ラプンツェルが大きく手を振り、慌てふためいた表情で走ってくるではありませんか―――――『スカーレットテイル』その6 体重 23.6[kg] 移動力 夢から夢へ 仕事 悪夢の女王(休業中) 目的 "もう一人の私"の手伝い 最近の趣味 ラプンツェルの髪弄り イラストレーター ELDENKA 考察 人獣のアリスと組ませるためのカード。 フレンドリンクWで全く同じ能力となり、アーツでたった20コストでアリスを回復できる。 (アーツ発動時にアリスが範囲内に居ない場合マナのみが消費されwaitはかからない) 終盤の大型の殴り合いにおいてはアリス単体では少々力不足なものの、ダークアリスから放たれるアリスのATKと同値のシューターは強烈。 生半可なディフェンダーは消し炭に出来るため、アリスでディフェンダーを釣り、アリスを逃がしつつその背後からシューターで削る、というのがアリダリの基本戦術。 ディフェンダーが背を向けたら、アリスも一緒にその背中を叩こう。 アビリティの効果範囲は結構広いが、風神/雷神のフレンドアップなどと違ってあくまで近づいていないとダメ。 このカード自体が魔種なので、バリエアップA的に他の魔種の味方は死なせても良い(自由行動できる)のがポイント。 かなり大型のアタッカーとマジシャンが並走する事になるので、アリス単体と違いディフェンダーを追い払えるのが大きい。 HPまではリンクせず自身のHPを回復する術は無いので、一応アリスに攻撃を受けてもらった方が望ましい。アリスとはコスト差での体力差150に加えアーツ分を考慮すると実に350もの差が出ることになり、耐久性にはかなり差がある。 アリスがアタッカーの為敵アタッカーへのけん制が弱く、完成した場合ステータスこそコストから考えて破格になるがHPは所詮コスト相応でしかないため中型以上のアタッカーに狙われると脆い。 フレンドリンクW状態だとシュータースタイル時でもATKは下がらないので強み。シューターで遠距離から攻撃することで前述の撃たれ脆さがカバーできる。 アーツのウェイトが回復量に比べやや長いのと、必ずしもアリスが打たれ強い訳ではないので、扱いは注意を要する。 素のスペックは最低クラスだが、超覚醒すれば一応荒らしへの対処ぐらいには働けるので視野に入れよう。 ただ通常は先に最速でアリスを完成させた後にこちらを90コス払って出す立ち回りでよい。 キャラクター説明 過去作ではLoV2とLoVRe 2に登場していた。 前作LoV2のストーリーボスの1人だった。LoV1のストーリーボスであったベルゼバブ同様、初心者が最初に詰まる難関であった。 ストーリーでもカードでもアリスと対になる存在だったが、今回はカード通りアリスに手を貸す役回りに。 アリスに対しツンデレ状態。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ ver2.0 / PRカード / verRe 2 Ⅲ --- + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2949.html
SR ソエル 最終更新日時 2019年04月01日 (月) 04時11分03秒 基本情報 名前 ソエル 種族 人獣 ジョブ アタッカー 召喚コスト 50 セフィラ ネツァ タイプ バーサーカー HP 500 ATK 100 DEF 80 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 五十嵐由佳 対象称号① アルカニアの匣古代アルカニアにまつわる機甲の物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 対象称号② 桜SCのみ:桜に燈りし仄紅き花桜シーズンコレクションの使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 ATK+50 セフィPSYカット 自身が受ける「精神力ダメージ」を一定量減らす。この効果は、自身を除く「ネツァ」のセフィラを持つ自使い魔の数に応じて上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 500 100 80 50 武装 550 130 110 70 血晶武装 600 220 150 100 修正情報 +修正履歴 修正履歴 ▲Ver4.204(2018.10.31)にて、上方修正 武装ボーナス 血晶武装時攻撃力:+40→+50 DATA・フレーバーテキスト +Ver4.1 Ver4.1 Ver4.1 No 人獣:1-003 身長 1.70[meter] 体重 54[kg] 守護する者 今は無し 探しているもの 語らず この世界での職業 用心棒 この世界での名前 乃木坂太陽(のぎさかたいよう) イラストレーター Ryota-H フレーバーテキスト(カード裏面) いいじゃないか…滾って来たぞ!! フレーバーテキスト(LoV4.net) 夜の繁華街、雑居ビルの隙間から地下へと延びる階段の先にある黒く厚い扉。その扉の向こうの薄暗いホールで、光と音がひしめき合い、男と女が無心に躍る。漂うアルコールの芳香とくゆる紫煙が甘美で愉悦に満ちた空間を作り出し、踊る者たちの日常と過ぎ行く時間を忘れさせていく。「――きゃああ!!」突然響いた悲鳴が、そんな空間を乱暴に引き裂くように、踊る若者たちを現実に引き戻した。見ると、人で一杯のダンスフロアの一部にぽっかりと円状のスペースが空いている。その真ん中に、赤く染まった椅子を片手に持った大柄な男が、、ゆらゆらと体を揺らして立ちすくんでいた。男の足元にはその椅子で殴られたのであろう若者が倒れているが、男の目は若者を見ておらず、その焦点も定まっていない。「え、なになに?」「あいつキメちゃってんの?」「やべぇやべぇ」「こわーい」――遠巻きに囲む人垣から、緊張感のない言葉と携帯カメラのシャッター音が男に投げかけられる。すかさず奥から飛んできた店のスタッフが男に駆け寄り声を掛ける。「お客さん、何やってんの!! 警察呼ぶよ!?」「ああ? 警察ぅ……? なんだっけ……それよりよぉ……ぇ……こせ……」「はい?」「…骨ぇ……寄越せえええ!!」ドムッという鈍い衝撃音と共に、スタッフの男が人垣の中に吹き飛ばされる。そこまできてようやく事態の異常を悟ったか、パニックを起こした客たちが我先にと出口へ殺到する。そんな中ただ一人、微動だにせずカウンターに座る女が一人――。そのレザージャケットを着た女はショットグラスを一気にあおると、ふぅとひとつ息をつき、ショートにまとめられた美しい銀髪をかきあげる。そして指をくいと動かして「おい」と背中越しにスタッフを呼びつけた。「――店員含めて全員外に出せ。奴以外誰も中に残すなよ?」「……お願いできますか? 助かります、乃木坂さん」女の指示に従い、スタッフたちが慌てて客を外に誘導する。その間も、男は焦点の定まらぬ目で何かをぶつぶつとつぶやき体を揺らしていたが、暫くすると喧騒が止み、ホールには男と銀髪の女だけがとり残される。人のいなくなったホールに、不釣り合いな照明と音だけが賑やかに響き続ける。「あ…ああああ……」ゆっくりと男が女に目を向ける。しかし、女は男に背を向けてカウンターに腰かけたまま――振り返ることなく片手を素早く後ろに振った。何かの違和感を感じたか、男が頭部をまさぐると、額にフォークが突き立っていた。「残念だが、それで痛がらないようじゃお前はもう“ダメ”だ。終わらせてやるよ。とっとと“中身”を見せな」「あ……」半身で向けた女の鋭い視線に怯えたか、男の体がびくりと震える。震えは徐々に大きくなり、痙攣したようの全身を振るわせ始める。「あ…お……おあ、おあああああああ!!!」苦鳴と共に男の“形”が変わっていく――そのシルエットが画面を拡大するように大きくなっていき、天井に頭を擦り付ける程に膨れ上がる。女はそこでようやく立つと、「ちっ、『トロール』かよ……悪いなステラ、今回も“外れ”みたいだ」おもむろに両手を広げた。その手には何も持ってはいない。しかし、確かに女の両の手には、凶悪な“何か”が握られているのを感じさせた。「だがまぁ、お前みたいな大物も久しぶりだ――滾って来たぞ!!」* * *――数刻後、銀髪の女は何事もの無かったように地下から姿を現し、不安げに外で様子をうかがっていたスタッフたちに軽く手を上げてクラブを後にした。恐る恐る地下に降り、ホールの様子を見たスタッフたちはその惨状に絶句する。「なんだこりゃ……あの人、何も“持ってなかったで”すよね? どうやったらこんな風に……」「さあな、けど、噂は本当だったんだなぁ……」「噂……? 何もんなんすか?」「ここ最近、ここらで名を上げ始めた“用心棒”だよ。『乃木坂さん』って名前だけで、あとは誰も知らねぇんだ。ただ、荒事があると必ずその場からみんな締め出して、終わってみると御覧の通り、何かでかい刀で滅多切りにしたみたいに部屋が滅茶苦茶になっちまってるんだと。さらに不思議なことにさ、“相手”の体はそこになくて、空気みたいに消えちまうっていうんだ。それでついたあだ名がさ――」スタッフは、自身が口にした通りの風景となったホールを見渡す。「――『バーサーカー』ってんだと」 +シーズンコレクション シーズンコレクション シーズンコレクション No SC:012 身長 1.70[meter] 体重 54[kg] 守護する者 今は無し 闘い続ける理由 友との約束の為 この世界で気に入った酒 鬼を殺すという酒 酒のつまみ いらない派 イラストレーター 安藤周記 フレーバーテキスト(カード裏面) 夜桜に星は 良く似合う…… フレーバーテキスト(LoV4.net) 花弁の雪が静かに仄降る夜、桜の園に剣士が一人。だが、着流しを纏い、美しい銀髪を短くまとめたその女の手に“剣”はない。その手が掴むは一升の酒瓶と枡がひとつ。にもかかわらず剣士と見まごうのは、その身に刻んだ業故か。「今日は一人でしっぽりやろうと思ってたんだがな、無粋な奴ってのは何処にでもいるもんだ」そう酒気を吐いて上げた顔の先には、妖しく揺れる人外の影が一つ、二つ、三つ、四つ――。「まぁいい、“思っていた”だけで、実際どうにも落ち着かない。柄じゃなかったのかね。丁度一人酒にも飽きてきたところだ――花見の一献、つき合いな」言うや否や、桜吹雪が乱れ舞った。閃く剣戟に乗って散り舞うは、桜の花弁か血潮の花か。薄紅色の幕の奥、その隙間より垣間見えるは着流しの女が無刀の舞を踏む姿――しかし、花弁の幕が揺れるたび、その姿は二振りの大剣を軽々と振るう狂戦士へと刹那に変わる。そうして嵐が四度吹き、舞う花弁が落ち着きを取り戻すと、そこにはやはり着流しの女が一人立つのみだった。静かに、元の通り。ただし、女の周囲に爆ぜ咲いたまっ赤な血花を除いては――。「ふん、酒に合ういい花が咲いたじゃないか。しかしこいつら……ここいらで暴れすぎて、私も“注目”されてきたってことかね。願ったり叶ったりではあるが……」女はそう言って、地の赤色に構うことなくどかりを腰を下ろすと、再び枡を手に取り酒を注いだ。「やはり私にはこういう戦の花がお似合いってわけだ」そしてなみなみと酒の張った枡を高く掲げ、凄惨と風雅が同居する不可思議な景色に咲きほこる桜花を見上げる。「――ステラ、これがお前が見てみたいと言った“サクラ”だそうだ。やっと見られたよ。朱沙にはあったらしいが、ついぞ共に行くことは無かったしな。“あいつ”がお前に似た花だと言っていたが、確かに似ているよ。柔らかなこの色もそうだが……くく、木に咲く花なんて、見た目が綺麗でも、その実、芯は骨太で頑固そうなところなんか特にな」一人語り桜を見上げる女の目に、先の殺気は真のものかと疑う程に穏やかな表情が浮かぶ。「こうしていると、またお前と一緒にいるようだよ――」そうしてひと口、酒を仰ぎ、「――二度と、お前と戦場に立つことはないというのに……未練だな」呟き口の端に乗せた笑みの意味は――。桜の園に剣士が一人、花に包まれ夜は更けゆく。少し酒が回ったか、女は頭を垂れて静かな息を立て始めた。そんな女にそっと何かを告げようとでもするように、薄紅色の花弁が一つ、手にした酒にはらりと落ちた。 セリフ一覧 +通常版 通常版 召喚 さぁて 戦いだ! 武装 いいじゃないか…滾って来たぞ!! 血晶武装 この双剣が刻んでやる これがバーサーカーだ!! 通常攻撃 やっ! てやぁ! タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート お前が押し通せ! +シーズンコレクション シーズンコレクション 召喚 武装 血晶武装 通常攻撃 タワー制圧 ストーン破壊 死滅 サポート 考察 前作以降からおなじみのバサステのバサの方。 バーサーカーらしくATK偏重で血晶武装でATK+50のボーナスを受ける人獣50コストアタッカー。 更にセフィラ「ネツァ」を持つため、ATKに比重を置く各種サポートを受けることができる。 具体的にはきゅうき(ATK+10)、ゴナ(ATK+20)、さらにロードの血晶武装ボーナス(ATK+10)に魔種ガルゴ(ATK+5)も合わさればなんと脅威のATK265をたたき出す。 高いATKの代わりに血晶武装時PSY100と非常に低い。根元にゴナを入れていると20コス並まで下がってしまう。 フリックで大きく弾かれ、中堅以上のディフェンダーに捕まるとまず逃げられない。 マジシャンを狩りに行く際には出来る限り相方や味方と共に動いて牽制しつつ、どうしても敵タワーに単独で突っ込む必要がある場合には逆サイド含めて敵ディフェンダーの動きには注意しておく事。 しかし、弱点になりがちな「精神力ダメージ」は自身のアビリティで軽減が可能で、ネツァ自使い魔0体で25%軽減、1体で50%軽減、2体で75%軽減、3体いれば完全に無効化することが可能。 相手に精神力ダメージを与える使い魔がいなければ腐るアビリティではあるが、召喚ATK・最終ATK共に優秀であるため十分に活躍できる。 多少ピーキーな性能ではあるが使いこなせば、精神力ダメージ特化のデッキに対して強力なメタとなりうるだろう。 太乙真人、わだつみ、火々里、アポロン等の精神力攻撃を自身のアビリティで無力化する事が出来る為、完全な火力勝負に持ち込める。 心頭滅却すれば火もまた涼し ちなみにネツァにはアカズキンという狂悪火力少女が存在するのでソエルのおかげで序・中・終盤と隙がほとんどなくなった。 キャラクター説明 初代から今作まで皆勤の元・名無しの女戦士。かつてはそのまま「バーサーカー」の名であった 3にて機甲スピカ改め機甲人ステラから「ソエル」の名をもらう。 既に東京で生活しており実体化もしている。乃木坂太陽と名乗り用心棒を兼ねてあるものを探している。 ただ、自分はこの世界(現在の東京)の者と自分は違うというのを認識しているので実力を見られない様に配慮している。 自前の剣はアルカナの力で具現化させたのか元々見えなくしているのかは謎。 ちなみにソエルはラテン語で太陽という意味で、東京で名乗っている偽名と同じ意味を持つ。 相棒である機甲人のステラも星を意味する。 前作LOV3ではステラかソエルを使って4位以上合計100回称号「太陽と星の戦士」があった。 ストーリーでは「バーサーカー」名義で敵として登場。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 結晶ATK235 -- 名無しさん (2017-12-17 10 05 22) すまん ゴナときゅうきのネツァ盛りで上の数値だ -- 名無しさん (2017-12-17 10 15 38) ロードの武装ATKボーナスは10ですよ -- 名無しさん (2017-12-22 15 50 19) 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/559.html
◆装飾品 ◆Ver1のデータのままです。必要な場合編集してください。 装飾品とは 片手武器用装飾品・攻撃力+ 両手武器用装飾品・攻撃力+ 防具用装飾品・防御力+ 防具用装飾品・HP+ ◆装飾品とは 装飾品は、公式携帯サイトLoV.netのアイテム交換にてΘ(サール(Sal))と交換で入手できる。 装飾品には交換日からの効果期間が設けられており、効果期間中特定のジャンルの装備品を強化する。 効果期間は時間単位で計算されている。 例えば効果期間3日のアイテムなら購入したタイミングより72時間±αで効果が切れる模様。 期限が切れたアイテムはしばらく期限切れの状態で所持した後、自動的に削除される。 品揃えの更新は、毎日0時00分00秒に行われる。 傾向としては、月末に向かうにつれて性能の高いアイテムが並びやすい。 サールとはLoV.netで使用されるポイントで、装飾品以外に待受Flash(500サール)と交換可能。 LoV.net会員登録時と毎月初日に3000サール付与され、所持の上限は10000サールまで。 ※サール(Sal)とは、古代に塩をある特殊な製法で押し固めたタブレット上のものが、 転じて現在では、銀貨・金貨・プラチナ貨などの硬貨として扱われるようになった、いわゆるお金の総称です。(公式携帯サイトより) アイテムの交換時、 同系統または同様の効果のアイテムを既に所持していた場合 上位の効果のアイテムが残り、その交換期間に交換したアイテムの期間が加算される。(公式携帯サイトより) との事。気付かずに交換した場合、上記のメッセージと共に本当に交換するか確認される。 効果を重複させて強化する事はできないが、効果の高いアイテムの効果を価格の低いアイテムで期間延長したり、逆に価格の低いアイテムで期間を稼いでおいて、後に効果の高いアイテムへグレードアップする事が可能。ちなみに軽量の盾へ防御+3とHP+12といった別系統の効果は重複可能。 例えばバックラーS(HP+12)が残り5日の状態でバックラー(HP+10・期間7日間)を交換した場合。まず、7日の半分(84時間分)が加算され表記上では四捨五入された+3日され、残り8日なる。さらに続けて交換すると+4日、+3日、+4日、+3日、といった繰り返しの表記上の加算となる(実際には84時間ずつ加算されている)。 カード登録し直すと装飾品は「引き継げない」だけで「元のカードに残る」ので、一つのアカウントで複数のNESYSカードに装飾品を買える。 ◆片手武器用装飾品・攻撃力+ 装飾品名 効果武器 効果 期間 必要サール 剣聖の石の欠片 剣 攻撃力+3 3日 100S 剣聖の石 剣 攻撃力+3 7日 150S 剣聖の原石の欠片 剣 攻撃力+4 3日 130S 剣聖の原石 剣 攻撃力+4 7日 200S 剣聖の玉石の欠片 剣 攻撃力+5 3日 150S 剣聖の玉石 剣 攻撃力+5 7日 250S 細剣の入門書の切れ端 レイピア 攻撃力+3 3日 100S 細剣の入門書 レイピア 攻撃力+3 7日 150S 細剣の覚書の切れ端 レイピア 攻撃力+4 3日 130S 細剣の覚書 レイピア 攻撃力+4 7日 200S 細剣の皆伝書の切れ端 レイピア 攻撃力+5 3日 150S 細剣の皆伝書 レイピア 攻撃力+5 7日 250S 戦斧の入門書の切れ端 片手斧 攻撃力+3 3日 100S 戦斧の入門書 片手斧 攻撃力+3 7日 150S 戦斧の覚書の切れ端 片手斧 攻撃力+4 3日 130S 戦斧の覚書 片手斧 攻撃力+4 7日 200S 戦斧の皆伝書の切れ端 片手斧 攻撃力+5 3日 150S 戦斧の皆伝書 片手斧 攻撃力+5 7日 250S ◆両手武器用装飾品・攻撃力+ 装飾品名 効果武器 効果 期間 必要サール 大戦斧の入門書の一項 両手斧 攻撃力+3 3日 100S 大戦斧の入門書 両手斧 攻撃力+3 7日 150S 大戦斧の覚書の一項 両手斧 攻撃力+6 3日 130S 大戦斧の覚書 両手斧 攻撃力+6 7日 200S 大戦斧の皆伝書の一項 両手斧 攻撃力+8 3日 150S 大戦斧の皆伝書 両手斧 攻撃力+8 7日 250S 槍の使い方入門の一項 槍 攻撃力+3 3日 100S 槍の使い方入門 槍 攻撃力+3 7日 150S 槍術の覚書の一項 槍 攻撃力+6 3日 130S 槍術の覚書 槍 攻撃力+6 7日 200S 槍術の皆伝書の一項 槍 攻撃力+8 3日 150S 槍術の皆伝書 槍 攻撃力+8 7日 250S 魔石の欠片の欠片 杖 攻撃力+3 3日 100S 魔石の欠片 杖 攻撃力+3 7日 150S 妖魔の石の欠片 杖 攻撃力+4 3日 130S 妖魔の石 杖 攻撃力+4 7日 200S 魔王の玉石の欠片 杖 攻撃力+5 3日 150S 魔王の玉石 杖 攻撃力+5 7日 250S ◆防具用装飾品・防御力+ 装飾品名 効果部位 効果 期間 必要サール バックラー入門ガイド 軽量の盾 防御力+3 7日 150S バックラー応用ガイド 軽量の盾 防御力+6 7日 200S バックラー完璧ガイド 軽量の盾 防御力+8 7日 250S シールド入門ガイド 重量の盾 防御力+3 7日 150S シールド応用ガイド 重量の盾 防御力+6 7日 200S シールド完璧ガイド 重量の盾 防御力+8 7日 250S 軽装入門ガイド 軽量の鎧 防御力+3 7日 150S 軽装応用ガイド 軽量の鎧 防御力+4 7日 200S 軽装完璧ガイド 軽量の鎧 防御力+5 7日 250S 重装備入門ガイド 重量の鎧 防御力+3 7日 150S 重装備応用ガイド 重量の鎧 防御力+4 7日 200S 重装備完璧ガイド 重量の鎧 防御力+5 7日 250S 戦帽入門ガイド 軽量の兜 防御力+3 7日 150S 戦帽応用ガイド 軽量の兜 防御力+4 7日 200S 戦帽完璧ガイド 軽量の兜 防御力+5 7日 250S 兜活用入門ガイド 重量の兜 防御力+3 7日 150S 兜活用応用ガイド 重量の兜 防御力+4 7日 200S 兜活用完璧ガイド 重量の兜 防御力+5 7日 250S ◆防具用装飾品・HP+ 装飾品名 効果部位 効果 期間 必要サール 体力増強バックラー 軽量の盾 HP+10 7日 100S 体力増強バックラーS 軽量の盾 HP+12 7日 130S 体力増強バックラーG 軽量の盾 HP+15 7日 150S 体力増強シールド編 重量の盾 HP+10 7日 100S 体力増強シールド編S 重量の盾 HP+12 7日 130S 体力増強シールド編G 重量の盾 HP+15 7日 150S 体力増強軽装編入門 軽量の鎧 HP+10 7日 100S 体力増強軽装編応用 軽量の鎧 HP+12 7日 130S 体力増強軽装編完全版 軽量の鎧 HP+15 7日 150S 体力増強重装備編 重量の鎧 HP+10 7日 100S 体力増強重装備編S 重量の鎧 HP+12 7日 130S 体力増強重装備編G 重量の鎧 HP+15 7日 150S 体力増強戦帽編入門 軽量の兜 HP+10 7日 100S 体力増強戦帽編応用 軽量の兜 HP+12 7日 130S 体力増強戦帽編完全版 軽量の兜 HP+15 7日 150S 体力増強兜活用書 重量の兜 HP+10 7日 100S 体力増強兜活用書S 重量の兜 HP+12 7日 130S 体力増強兜活用書G 重量の兜 HP+15 7日 150S コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2070.html
ソドム (C) 基本情報 名前 ソドム 種族 魔種 ジョブ アタッカー 召喚コスト 10 <タイプ> 闇ノ者 タイプ デモン HP 300 ATK 10 DEF 10 覚醒 不可 超覚醒 不可 アーツ 無 CV 皆川 純子 アビリティ 召喚 タワーアタック マナタワー制圧力が上がる。 ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 300 10/10 DATA・フレーバーテキスト +Ver3.0 Ver3.0 身長 死せる魂100万人分 神の逆鱗に触れた 彼の大天使はかく語り、その街は天から降りしきる炎に焼かれ、滅びた。累々と横たわる黒き屍は、死の際の苦悶をその身に焼き付け静かに動かず…だが、その救われぬ無数の魂は神への呪詛を振りまきながら…淀みに集まり異形なる姿へ変貌を遂げた。「神よ… 貴様が印を持たぬ者を虐げ、裁き、罰すのならばあたしは印を持つ者すべてを燃やし、殺し、その魂を喰らってやる… この世を罪と背徳で満たしてやる!!貴様の救いなど、何の意味もないと思いしれ!」 体重 神への呪詛100万人分 原動力 神への復讐心 誕生 ソドムの廃墟 好む 罪にまみれし者 憎む 盲目的な信仰 イラストレーター 萩原 一至 +Ver3.1 Ver3.1 身長 死せる魂320万人分 奴らを狩り、その魂を喰らった夜にだけ彼女は眠りにつく。“彼女の中”にある、かつての同胞達の魂が、腹の中に転がり込んできた贄に、安らかに貪りついていられるように。一方、“神への復讐”という根源たる飢えを――僅かではあるが――満たした彼らの魂は、眠りについた彼女に夢を見せる。かつて彼らが過ごした美しき日々の夢を。だが、しかし、朝日が昇るころ、それは悪夢へと変わる。美しい朝日が照らす世界に嫉妬した同胞達の魂は、失った過去が眩しい輝きを放つほどに鮮明な影をまとい、やがて全てを黒く包みこむ。そして、眠る彼女の耳元で怨嗟の言葉を吐き続けるのだ。――忘れるな。あの日の怒りを。――忘れるな。あの日の憎しみを。そして、彼女は目覚める。憤怒の焔をさらに昂ぶらせ、神を名乗る全てのものを喰らい、終わらせるために。 体重 神への呪詛320万人分 復讐対象① 神を名乗る偽善者 復讐対象② ミカエル 復讐対象③ 神を盲信する愚者 食らった天使の数 109匹 イラストレーター mujiha +Ver3.2 Ver3.2 身長 死せる魂555万人分 ソドムは丘の上に座し、“その時”を待っていた。「やはりテメェも来たかよ」 そう言って赤い爪を鳴らしながら、彼女の隣に現れたのは、彼女の「対」である青き魔であった。ソドムは対の魔・ゴモラを一瞥するも、返事をすることなく座り続ける。二人は丘の上から印なき者の街を見下ろしながら、それ以上言葉を交わさなかった。この世に生み落とされた理由を共にする二人にとって、互いの心の内を知るのに言葉など必要ない。二人は静かに待ち続けた。それが現れるその時を。どれほど経ったか、天が赤く染まった。そして、天使の主を讃える歌が空一面に響き渡る。…そう、あの日と同じように。二人は目にギラついた狂喜を浮かべて立ち上がる。二人の腹の中の同胞達が興奮して叫ぶ。天罰の執行者たる天使どもに、罰を与えよ!二人が、この世に生まれた意味。今“その時”は来たのだ! 体重 神への呪詛555万人分 最高速度 158[km/h] 喰らった天使の数 385匹 ポリシー 反逆と反抗 目下の標的 大天使の飼い犬 イラストレーター 猫将軍 考察 タワーアタック持ち。アタッカーなのでさっさと駆けつけられる。 10/10とバランスが良いスペックで、闇ノ者なのでタイプシナジー要素あり。 キャラクター説明 ファミ通限定のPR別絵柄版あり。 関連カード カードデータリンク Ⅰ --- Ⅱ --- Ⅲ PRカード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/1757.html
ジークフリート(UR) 基本情報 名前 ジークフリート 種族 神族 ジョブ アタッカー 召喚コスト 60 <タイプ> 帝剣 タイプ プリンス HP 550 ATK 70 DEF 120 覚醒 可 超覚醒 可 アーツ 有 CV 中村 悠一 アビリティ 召喚 なし 覚醒 ヒールシール マナタワーおよびゲート内で回復できなくなる。 超覚醒 【白】ハイリジェネ HPが徐々に回復する。 【黒】ニーベルング 攻撃力が上がる。ただしHPが徐々に減る。 CHANGE 超覚醒アビリティの【白】と【黒】を切り替える。自身が超覚醒していないと使用することができない。 消費マナ 10 最近修正されたバージョン Ver3.511 [2017.03.07] ステータス 状態 HP ATK/DEF 召喚 550 70/120 覚醒 600 100/150 超覚醒【白】 650 170/220 超覚醒【黒】 260/220〔アビリティ発動時〕 DATA・イラスト・フレーバーテキスト +Ver3.3 Ver3.3 身長 1.87[meter] また、同じ夢を見た。これで幾度目だろうか、もう数えることすら厭わしい。燃え盛る炎の中で、口づけを交わしたあの人。輝く朝日の中で、ワタシが指輪を捧げたあの人。目覚めるといつも、あの人の面影は霞のように儚く消えて、ワタシの胸には、狂おしさだけが残っているのだ。これはただの夢なのか。もしくは何時かの記憶なのか。思い出そうとしてみても、何かがそれを押し止めてしまう。あの夢を見る度に苛まれる苦しみ。それから逃れたくて、隣で眠る妻を抱きしめるも、身の内から湧き上がる“違和感”が、ワタシを救いから遠ざけてゆく。その唇が、握った手の温もりが、“あの人とは違う”と訴えかけてくるのだ。ワタシは、夢の中のあの人を、本当に愛してしまったのだろうか…いや、これ以上考えるのはやめよう。所詮は夢の中のこと。きっとこの想いも夢にすぎない…そうでなければならないのだ。苦しそうに目覚めるワタシに、妻はいつも優しく声をかけてくれる。そうだ…妻が言うように、ワタシは、ただそれだけを考えていれば良いのだ――悪を倒す、それだけを。 体重 75[kg] 現在の生息域 グンターの館 父 ジークムント 母 ジークリンデ 妻 グートルーネ…だ イラストレーター 風間 雷太 +Ver3.4(VerRe 3.0) Ver3.4(VerRe 3.0) 身長 1.87[meter] 体重 75[kg] 現在の生息域 グンターの館 武器① 神剣ノートゥング 武器② 黄金のニーベルング 義兄 グンター イラストレーター 風間 雷太 フレーバーテキスト 今日も多くの悪を倒した。一人戦場に残ったワタシは、指輪の力を鎮め、悪に染まった者共を見下ろした。皆、恐怖に怯えた顔をしている。悪だからこそ、死ぬことが善人より怖いのだろうか。しかし、仕方がない。この者達は悪なのだから、悪魔にもおとる非道を繰り返し、悪逆の限りを尽くしたのだから。この者らがしたことは――この者らは……何をした?頭が痛んだ。痛みが、それ以上考えるなと言っているようだった。いつからだろうか、正義について考えなくなったのは…剣に誇りを求めなくなったのは…。いつからだろうか…悪を考えなくなったのは…倒した敵を悼まなくなったのは…。駄目だ、早く眠りたい…妻の横で…安らぎを感じたい…安らぎ…あの夢…あの夢の乙女に…。痛む頭を押さえ、ワタシは戦場を彷徨った。そこには死が充満し、どこを見ても昏い闇だった。闇の中で…ワタシは一人…。その時、光が見えた。その光は、私の心をいたく揺さぶった。光を凝視していると、それは次第に形を成し、乙女の姿となった。あれは…戦乙女であろうか…? その顔を見た時、ワタシは目を見開いた。「君は……」驚いた。その乙女は、私が毎夜のように夢に見る乙女にそっくりだった。乙女も、また、ワタシを見て驚いている様子だった。そして乙女は――ワタシの名を呼んだ。心臓が、小鹿のように跳ねた。「君は……ワルキューレかな? なぜ、ワタシの名を?」ワタシは、跳ねる鼓動を抑えるように、努めて冷静に振る舞い尋ねた。しかし、私の声を聴くや否や、乙女は立ち上がり後ずさった。――行ってしまうのか…待ってくれ!ワタシは乙女を引き留めようと手を差し出したが、その手をすり抜け、彼女は走り去った。ワタシの手から逃げていくその後ろ姿を見ている内に、心の奥から何かがこみ上げて来た。それは…熱い…なんだこれは…そう、この炎のように熱い想い…そうだ――「――ブリュンヒルデ!!!」気付くとワタシは叫んでいた。それが何を意味する言葉なのか分からなかった。ただ、とても大事な言葉だという事だけは分かった。そして同時に頭に激痛が走り、彼女の背を見守りながらワタシは気を失った。気付くと、妻の腕の中にいた。私は戦場で思い出した大事な言葉の事を妻に伝えようとした。しかし、頭の奥が痺れ、上手く声がでない。「…お苦しいのですね。もう大丈夫、このお薬を飲めばすぐ楽になります」そう言って妻は悲しそうな顔で、ワタシに甘やかな薬湯を飲ませてくれた。妻の肩越しに、その様子を笑って見つめる義兄が見える。薬のおかげか、心が落ち着き、次第に頭の痛みも無くなっていった。そしてワタシは…大事な言葉を…言葉…それは…なんだ…。泥のような眠りへと堕ちるワタシを見て、義兄の口が何かを告げていた。上手く聞き取れなかったが、一言だけこう聞こえた――[[[ 祝福を ]]] 考察 神族の追加URであるコスト60アタッカーにしてチェンジの持ち主。 召喚ステータスが防御に重点をおかれている上に、覚醒すると駐留、帰還中の回復が出来ないのでタワー防衛で使うには厳しい性能。 超覚醒するとハイリジェネによって毎秒10という圧倒的な回復力を持つ。 チェンジすればニーベルングにより防御重視のステータスから一転して脅威のATK260となる。 但し、ニーベルングの発動中は時間経過で1秒ごとにHPが1減っていく。 ちなみに同時追加されたエヴァンスールのマテリアルと併用すると、リジェネ効果がHP減少を上回るのでデメリットを帳消しにでき相性が良い。 存分に働かせ残りライフが少なくなったら後退して、ハイリジェネに切り替えて回復するのがよいだろう。 Ver3.511 [2017.03.07~]にて、「ニーベルング」のHP減少値が-1/秒に緩和された。 キャラクター説明 英雄叙事詩『ニーベルゲンの歌』をモチーフにして、ワーグナーに作曲された楽劇『ニーベルングの指輪』の主人公ジークフリート。 北欧神話でも屈指の知名度を誇る英雄中の英雄。 またブリュンヒルデの元夫だが、忘れ薬によって彼女のことは忘れてしまっている模様。 そして薬を盛ったシグルド兄妹の言葉は、特徴的な[]の括弧に覆われていた… 関連カード +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント